コンチネンタル彼岸

意識の別荘

20240501 → 20240531

 

5月中に撮影した写真から10枚厳選してみた

 

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

 

感想:日常の細部は時間が経つごとにぼやけていくが、おおまかな風景は画像に刻印されて残留する。時間が経ってから眺めた時に、それは実存的な働きをする。鮮やかな体験を堪能できた自分が、そのとき確かにいたという実存である。今後とも季節の鮮やかさを写真に封じ込め、自分自身を納得させておいて、時の理不尽な流れを必要以上に恨まないようにしたい。