今年の３月はらしくない天気で、嫌がらせのように雪が降り、何度も雪かきをした。気候は人間のために気を利かせてくれないという当たり前すぎる学びを得た。私自身はよく酒を飲み、勉強し、人と話し、街や自然を歩き、ブログを書いた。また、合間合間で写真を撮り、花粉症の悪化によりくしゃみを連発するなどした。そんな２０２４年３月のエッセンスを写真１０枚に凝縮してお伝えしたい。
感想というか回想。古民家で古い雛人形と対面し長時間見惚れていた。地元のイベント会場にて、子供の落書きにフリーレンがいっぱい描かれていて嬉しくなってしまった。彼岸の入りに墓参りに行き、すっかりドライフラワーになっていた供花をちぎって水受けに浮かべて遊んだりした。自分の中の子供心をくすぐられる３月だった。
