コンチネンタル彼岸

意識の別荘

20240201 → 20240229


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色々とあり、先月から月にいちど、1ヶ月の間に撮りためた写真の中から良さげなものを厳選して投稿するというのを始めたので今月もやっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


感想。最初の2枚は福島県立美術館の企画展で撮影した作品。若い世代のアートほど、刺激的かつ多彩。それでいながら背景に共通項がある。主に「癒やし」と「破壊」。癒しを描いた絵で破壊の痛みを感じとることもできるし、その逆も然り。素直でいいアートを観た感覚が残る。かと思えば、最後の2枚は飯坂温泉の旧堀切邸にて、伝統的な「吊るし雛飾り」の展示を撮影したもの。その華やかさとは裏腹に、言葉にできない物悲しさに心を打たれる。

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